コンサルティング

人材を守り・介護の質を上げる

介護施設 腰痛予防コンサルティング

■対 象

特別養護老人ホーム・グループホーム・介護老人保健施設・デイサービスなど、規模の大小に関わらず、福祉・医療分野等における介護・看護全般に関わる施設へのコンサルティング

■特 徴

介護職の腰痛を根本的に解決するには、現場ごとに異なる要因や事情を考慮し、環境、組織、個人への包括的な働きかけが重要です。

​弊社のコンサルティングは、現場で働くひとりひとりを大切にしながら、科学的視点に基づいたアセスメント、改善方法をご提案していきます。

腰痛予防を目指す過程で、しなやかな組織をつくり、介護職員のモチベーションと介護の質UPが期待できます。

 

・労働安全衛生の臨床経験と学術研究をフィールドとする理学療法士による監修。

・アセスメントから指導、数値化、フィードバックまでのトータルパッケージで結果が見える

・高知県ではノーリフティングケアによる施設での腰痛予防対策が推進され、成功事例が多数生まれています。

■基本設定

1プロジェクト / 12か月​ / 1,000,000円(税別)

ヒアリング ・ 現地コンサルティング 10回 ・ アセスメント及び改善レポート

■スケジュール 例

① ヒアリング・課題の洗い出し

​② 現場調査・職員アンケート実施・生産性測定

③ 調査・アンケート結果に基づく課題整理

④ プラン設計

⑤~⑧ 腰痛予防研修実施 例

  ・抱え上げない介助法指導

  ・リフト使用方法に関する指導

  ・介助法個別対応

  ・運動指導(腰痛予防体操)

  ・利用者アセスメント、福祉用具とのマッチング

  ・腰痛予防のための組織づくりワークショップ

⑨ 現場確認・人間工学的評価(RULA)・職員アンケート実施

​⑩ フィードバック

利用者・介護職にとって負担の少ない、腰痛の発生しない介護は、小手先の介護技術だけでは実現しません。

​現場ごとの課題を見極め、科学的に分析し、最新の情報に基づく適切なアプローチが必要です。

​Human Worksのコンサルティングは、12か月・10回という時間と手間をかけることで、本質的な問題解決と向かい合います。

健康経営®という視点

 健康経営とは、「従業員の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として捉え、その実践を図ることで従業員の健康の維持・増進と会社の生産性向上を目指す経営手法のこと」であり、数多くの企業が取り組みを始めています。

 その主たる目的は、プレゼンティーイズム(体調不良による労働生産性の低下)の予防・改善です。

マクロな視点で言えば、今後増加していく高齢労働者が生き生きと働く現場となれば、現役世代もしっかりと働くことができます。

 ミクロな視点で言えば、生産性向上、イノベーションを起こす環境・組織づくりといった職場に変化していくと予想されます。

作業関連性運動器疾患という視点

作業関連性運動器疾患とは、作業またはその性質により誘発された腰痛、肩の痛み、下肢の痛み等のことです。

具体的には、看護師が、患者を抱きかかえ看護することにより発生した腰痛や、長時間のパソコン作業により発生した頸肩腕の痛み、農作業の中腰により生じた腰痛などが挙げられます。

プレゼンティーイズム要因を検証した論文も発表されつつあり、経済産業省平成29年健康経営度調査の中に、「肩こり、腰痛など筋骨格系の症状」について設問が設けられるなど、作業関連性運動器疾患対策が求められるようになってきています。